英語OSでの日本語環境設定

| 2010/04/06
会社パソコンが英語OSでの、日本語環境設定のメモ

OS : Windows XP SP3 English version

設定順序 : ①~⑤

①アジア地域言語入力のインストール
②日本語入力キーボードのキー配列認識修正 101→106
③日本語メニューを見える様に修正
④親指シフトの条件設定
⑤グレイブアクセントの入力対応


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①日本語入力
アジア地域言語入力の為に、以下を進める

・コントロール → 地域と言語のオプション → アジア地域言語インストール
インストールには、Windows XP (SP3)のCDが必要となる

・キーボード
テキストサービスと入力言語 から、 元々のENの他にJPも追加する
これで、日本語入力は可能になります


②キーボードのキー配列誤認識
親指シフトしやすくする為に、このTK-U05FBKを持ち込んで使用しています
しかし、最初は英語配列(101キー)に認識してしまいました。

Shift+2 → @
Shift+7 → (
Shift+8 → )

と入力してしまいます
そこで、日本語配列(106キー)に直す為、このツールを使用しました

101→106変更ユーティリティ

最初は英語配列でしたが、そのうち日本語配列に治りました


③日本語のメニューを見えるように修正
コントロール → 地域と言語のオプション → 管理 → Unicord ...... のメニューで
Unicord対応でないプログラム言語に日本語を設定します

日本語ソフトをインストールする時に、メニューがちゃんと表示されます
この設定が無いと、メニューが ?????.. ???の様に表示されます


④親指シフトの条件設定
・Windos設定
IME設定           かな入力
詳細なテキストサービス  オフ

・エミュレーションソフト

親指ひゅんQ 、 やまぶき 

①などの○数字入力の良さやソフトの早さから、やまぶきを使用しています


⑤グレイブアクセントの入力対応
会社で、あるソフトのログインにアクサングラーブ ` (accent grave) を入力する必要がある事が判明。がーん

アクサングラーブは、英語配列の状態で、1の左隣のキーである半角/全角キーで入力します
④設定の後で、テキストサービスを日本語入力JPのみにしていたので、以下設定にしました

・テキストサービスをENとJPの二本立てに戻す
・詳細なキー設定で、Ctrl+Shift+1 → JP, Ctrl+Shift+1 → EN と設定


以上で、やまぶきの親指シフトで日本語入力+ホットキーで英語入力に切り替えて特殊文字を入力
する体制が完了です

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